よくわかる! kingの移り変わり
kingのことならおまかせ、とにかく見て♪
窮地に立ちながらも微笑んでる松にぃ…
本気で暴れられる事を喜んでんな
2人なら負けるはずのない人数だけど
松にぃの動きが他に何かある事を示してる
やっぱり…仕掛けがあったか
身体…痛いんだろうな
松にぃの力じゃ…身体が持つはずがないんだ
だから…何時もlimiter掛けてんのに
松にぃに誘導され、俺の前に1人…
背後に跳び手刀を浴びせると身体が沈んだ
まずは…1人…
すぐさま上空に跳ぶ
邪魔な銃弾を何とかしないとな
松兄 「お仲間はまだ?
早く来ないと全滅だぞ?」
渋谷 「な、何が…」
…………俺が…見えなかったみたいだな
その程度か…
なら…取り敢えずは銃の破壊に専念出来るな
まぁ…あまり時間はかけれねぇけど
松にぃと…俺の身体が何時まで持つか…
そう時間はないだろう
松兄 「あれぇ?見えなかったの?
うっわ…Masterなのに見えなかったんだ(笑)」
渋谷 「だ、黙れ!!」
松兄 「余裕なくなってるじゃん(笑)
Masterがそんなん…」
挑発にのり…銃弾が跳ぶ
ガトリング銃って…何時の時代だよ(笑)
壁に消える直前…壁ごと銃をぶっ壊す
空いた穴に身体を滑り込ませると
思った通りだ
メンテや銃弾の補充…
手早く済ませるには…部屋は繋がってた方がいいからな
まぁ…入り込まれりゃ終わりだけど
自信過剰な奴等は、そんな事…考えやしない
楽で助かるわ
松兄 「もう諦めな
お前らは手を出しちゃいけない奴に手を出したんだ
彼奴を怒らせた…
それがお前らの敗因だよ」
渋谷 「あ、彼奴…?」
松兄 「Master of king … 俺達を…統べる者」
渋谷 「う、嘘や!!そんな奴はおらん
適合者はおらんやったはずや!!」
松兄 「不良品にいたんだな、これが(笑)」
渋谷 「不良品?はっ、不良品なら大した事あらへんやん」
松兄 「それが…自分の意思で…不良品になった奴でもか?
自我を持った…完全なる適合者でも?」
渋谷 「完全なる適合者…
それは…ただの噂や
そんなん…存在せ…ん」
松兄 「そんな風に教わったか?
何故…自分の目で確認しない?
自分の目で見た事を…考えない?」
渋谷 「そんなんは必要ない!!
俺達は言われた事を…」
松兄 「命令する奴はもうおらへんで」
松にぃ…口調が…移ってるじゃん(苦笑)
すぐ影響されんだから
もう…限界なんだろ
無理するなって…言ったのに
もう…動けないんだろ
バカなんだから…
松にぃに集中しているバカなReaderの背後…
俺が降り立っても気付かないなんて…
鈍すぎるだろ
すれ違い様に手刀を浴びせ沈める
大 「終わったよ」
松兄 「だとさ(笑)」
渋谷 「気配なんて…」
松兄 「俺達とは格が違い過ぎんだよ、諦めな」
渋谷 「そ、そんなん認めへん!!」
いい動きだな
さすがはMaster…
でも…松にぃ達より格下だな
仕掛けがなく1対1なら確実に松にぃが勝つ
お前程度の奴等なら掃いて捨てる程いた
まぁ…だから今まで生きられたんだろうな
じゃなきゃ…力がお前自身を壊してる
拳を避けると同時に膝を脇腹にめり込ませる
脾臓が破けてないといいけど…
まぁ…なくても死なないからいいか
落ちてきた後頭部に手刀を浴びせると沈む身体…
大 「……………」
松兄 「お前が強すぎるんだよ
普通の人間には絶対に無理だからな(笑)」
大 「…………松にぃ…動けないんだろ
無理しすぎなんだよ」
松兄 「だな(苦笑)
どっちにしても…ここまでみたいだな」
大 「バカなんだから…」
松兄 「1人じゃ寂しいだろうと思ってな
お前は…寂しがり屋だからさ(笑)」
大 「……ん、あんと
もう…休もう…よ…」
松兄 「っ…だな
もう…疲れ…た…わ」
崩れ落ちる松にぃの身体…
俺も…限界…だ…な
ごめんね…和
帰るの…無理みたいだ
解放した力は…俺達にはデカ過ぎるんだ
約束…した…の…に…
………ご…め……ん 〟
kingのファン大集合!
世界中の人々の
king マチのほっとステーション
ずーっとカンカン照りですやん。
こないだから、雨降っても一瞬やし。
今日も千葉県は曇り一時雨言うてるやん。
ヘリ大丈夫かいな。
「Pちゃーん!Pちゃーん!」
「なんだ」
「撮影進んでる?良かったらこっちでやる?」
「は?何を」
「コードブルーの撮影やん。あんな、堺市西区浜寺はぜんっぜん雨降らへんで」
「そこまで住所公開していいのか」
「津久野にヘリポートある病院出来てん!知ってる?」
「知らん!大体何て読むんだ」
「つくの。阪和線、鳳(おおとり)のいっこ手前。ええ感じに田舎やから、野次馬も少ないで」
「お前に権限あるのか」
「ごめーん、ちょっと貸してぇな、言うたらいけるんちゃう?」
「お前のこれまでの処世の道が透けて見えるようだな」
「真夏の輝く空を飛ぶヘリの映像大事やろ?」
「大丈夫だ。スタッフが頑張ってくれてる。大阪までの移動の方が大変だ」
「もう明日は6話やなあ。撮影はもっと進んでるんやろ?」
「そうだな」
「ドラマ終わったら、ツアーとか、ニューシングルとか、アルバムとか、バーンと発表するやんな」
「俺はそんなことひと言も言ってないぞ」
「ドラマで疲れてるやろし、お休みももらわなアカンな」
「理解してくれてありがとう」
「丸二日休んで。三日目からレコーディングな」
「...愛されてて嬉しいよ」
「さっさとアルバム作らな、今年中にライブでけへんで!」
「無茶言うなよぉ。曲出来てないし」
「手伝ってあげるから!」
「それは遠慮させていただきます」
「歌詞書くのん得意やから。一日いっこ書くで」
「いやいや、お手を煩わせるわけには」
「実はもうできてるねん」
「やめろぉ!お前の歌詞見ると悪寒が走る!」
「この夏の暑さを魂の叫びのままに表現してみました。
名作「愛のPナス(一月の記事、ニューシングルはまだか参照)」を超えるほどのええもん出来たで!」
暑すぎて’17(セブンティーン)
汗ばむっ ばむっ ばむばむばむばー
太陽がんばりすぎじゃね?
昼間に外に出るのは到底無理
マテオのバント処理くらい無理
虹色のグッピーになろう
巨大な水槽にワカメが揺れて
もういっそ飼ってくれ俺を
汗だくっ だくっ だくだくだくだだだー
wait wait wait まだ脱がないよ
臀部全部揉みしだいて構わないking
でも永野の長すぎるhagは意味不明
Tシャツの上から指で
ゆっくりなぞって探し当ててみろよ
my little nipple リルリルビーチク
pin pin ピンポイントで当ててくれ
oh oh oh GODも吠えるほろっほー
「Pちゃん、曲つけてな」
「無理!この世界観共有できない」
「イマジネーション欠如?しっかりしてや。あ、衣装も考えたで」
「服着せてもらえるんですか?」
「うん、白Tシャツとデニム」
「え、なんか普通」
「...っぽいピタピタのスパッツでびっしょびしょに濡れてもらって、股間にワカメ貼り付ける♡」
「.....」
「振り付けも...あっ、Pちゃん消えたー!」
ニューシングルが出るまでこの新曲妄想は終わらないぜ!